そのまま使える!立場別歓迎会での挨拶のポイントと例文

会社や学校など、様々な組織で行われる歓迎会。

歓迎会といえば、歓迎する側も歓迎される側も挨拶をするのが通例ですよね。

とはいえ多くの人の前で挨拶するのは緊張するもの。

壇上で慌てないためにも、話す内容は事前に決めておきたいものです。

というわけで今回は、歓迎会での挨拶のポイントを、立場別に例文を交えて解説します。

1.歓迎会の流れと挨拶の順番

歓迎会の基本的な流れは以下のようになります。

  1. 開会宣言
  2. 代表者挨拶
  3. 乾杯の挨拶
  4. 歓談・食事
  5. 歓迎される人の挨拶
  6. 歓迎する側の挨拶
  7. 歓談・食事
  8. 締めの挨拶
  9. 閉会宣言

上記の表の項目に「挨拶」と書いてあるところは当然、項目に書かれた人が挨拶をすることになります。

それに加えて「開会宣言」「閉会宣言」も幹事や司会の挨拶する場です。

そう考えると、歓迎会は「挨拶だらけの会」とも言えるかもしれませんね。

歓迎会の挨拶の順番や司会の進行については、こちらの記事で詳しく説明していますので、あわせてご参照ください。

歓迎会での挨拶の順番と進行の台本例

2.歓迎会での挨拶のコツ

(1)簡潔に短く

歓迎会において挨拶は確かに大事ですが、はっきり言って聞いている側は退屈してしまいやすいです。

目の前に食事や話したい人がいるのに、と思われてしまうことも。

多くの人が挨拶をするケースや余興を用意しているケースなど、歓迎会のスケジュールがきちっと決まっている場合には、時間が押してしまうのもよくありません。

少しでも退屈せずに聞いてもらうためにも、簡潔にまとめるのは必須です。

1~2分、長くても3分が限界と考えて挨拶を準備しましょう。

(2)笑顔が最大の武器

よく緊張して表情が硬くなってしまう人がいます。

特に歓迎される側は第一印象を良くしようと気負いすぎて失敗してしまうことも。

第一印象を良くするには笑顔が一番です。

話す内容も重要ではありますが、笑顔で話すことで人当たりがよさそうないいイメージを持ってもらえます。

緊張してしまっている場合でも、まずは笑顔を心がけましょう。

(3)姿勢を良くする

緊張してしまうと姿勢が悪くなってしまいます。

縮こまった体では聞き取りやすい声が出てきません。

せっかく用意してきた挨拶なのですから、しっかり聞いてもらいたいですよね。

背筋を伸ばすと声が前に飛びやすく、マイクの乗りもよくなります。

挨拶をするときには姿勢に気を付けましょう。

3.歓迎会の各挨拶のポイントと例文

歓迎会での司会の挨拶については司会進行の台本についての記事にて解説しているので、ここでは司会進行以外の挨拶について挨拶の例文を紹介します。

司会進行の挨拶についてはこちら

(1)代表者挨拶

開会宣言の後は代表者挨拶になります。

この代表者は基本的に参加者の中で一番偉い人が務めます。歓迎会が会社のものの場合は社長、部の場合は部長などが務めることになるでしょう。

代表者挨拶のポイントは、あまり厳しいことは言わず楽しく働けそうな雰囲気を出すことです。

多少緩いだけでないところも必要ですが、歓迎会という席で気合を入れろ、社会人として自覚を持て等の厳しいこと ばかりではあまりよくありません。

これからの仕事に希望を感じるようなことを混ぜておきましょう。

◯例文

新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。

株式会社○○社長の○○です。

当社は昭和〇年に設立され、今年で〇年目を迎えました。

株式会社○○が令和という新たな時代により大きな飛躍を果たすため、ぜひ皆さんのお力を発揮してもらいたいと思います。

一緒に会社を盛り上げていきましょう。

改めまして新入社員の皆さん、よろしくお願いいたします。

(2)乾杯の挨拶

始まりの挨拶を1番立場が上の人が、締めの挨拶を2番目に立場が上の人が行うため、乾杯の挨拶は3番目に立場が上の人が行うことになります。

乾杯なので威勢のいい挨拶を、と思い笑いを取りに行く方も多いですが、参加者は基本的に「さっさと乾杯してほしい」と思っている方が多いのでスベりやすく、失敗するリスクも高くなります。

無難に行くならシンプルかつ短く、勢いよく挨拶した方がウケのいい挨拶になります。

挨拶には、新入社員を応援する言葉を入れておきましょう。

◯例文

新入社員のみなさん、この度めでたく入社されましたこと、心よりお祝い申し上げます。

○○部部長の○○と申します。

業務に励んでいく上でこの先大変なこともあるでしょうが、上司や先輩を頼りながら、株式会社○○を背負っていく人材に成長していってください。

それでは、新入社員のみなさんと株式会社○○の今後のご健勝とご発展をお祈りいたしまして、乾杯!

(3)歓迎される人の挨拶

歓迎される人の挨拶は、基本的に一度歓談を挟んで場が温まってから行われます。

歓迎される人が絶対に挨拶に入れなければならないのは、歓迎会を開いてくれたことに対しての感謝です。

感謝の言葉を入れることで、上司や先輩に「しっかりしている人間だ」という印象を与えることができるので、絶対に必要な言葉だと思っておきましょう。

忘れないように、挨拶の第一声を「本日は歓迎会を開いていただきありがとうございます」にするといいでしょう。

また、歓迎される側は複数人が同時に挨拶することも多いので、個人的なアピールをするために、少しプライベートな内容を入れておくのも大事。

趣味や休日の過ごし方といった内容は共感しやすいのでおすすめです。

新入社員向けの挨拶のポイント詳細はこちら

◯例文

本日は私たちのためにこのような会を開いて頂き、誠にありがとうございます。

〇月〇日付けで〇〇部へと配属になりました〇〇です。

私は○○県出身で、田舎の自然の中で育ちました。

趣味はバードウォッチングで、よく休日には山に入って自然の中で癒されていました。

珍しい趣味かとは思いますが、ご興味のある方は是非お声がけいただければと思います。

仕事をする中でご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、たとえ失敗をしてもそれを糧に、一日も早く仕事を覚えられるように頑張っていきます。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

(4)歓迎する側の挨拶

歓迎する側は上司、あるいは先輩として懐が深いところをアピールしましょう。

気軽に質問を受け付ける、というような内容を入れて「頼りやすい上司だ」というイメージを抱いてもらえるような挨拶にするのがポイント。

また「一緒に」などの一体感が感じられる言葉を盛り込むと共感をしてくれそうな上司に見えます。

◯例文

新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。

みなさんをわが社にお迎えすることができ、本当に嬉しく思っています。

春から社会人になったみなさんにとっては初めての仕事。

職場では覚えることも多く、今までに経験のないことや分からない事もこれから沢山出てくるでしょう。

分からないことがあれば、私たち上司や先輩に遠慮なく相談してください。

私たちも最初は何もわからない新人でしたが、先輩や上司たちに助けられて今までやってきました。

分からない部分はフォローしていきますので、みなさんも一緒にこの会社を盛り上げていきましょう。

皆さんの活躍を期待しています。

上司の立場でする歓迎会の挨拶についてはこちら

(5)締めの挨拶

締めの挨拶は組織内で2番目に地位の高い方にやってもらいます。

締めの挨拶に必要なのは、当日の歓迎会を振り返っての感想と、迎える新人への期待の言葉です。

新人が頑張りたくなるよう、激励の言葉も盛り込んでおきましょう。

◯例文

ご指名にあずかりました、副社長の○○です。

私より、締めの挨拶をさせていただきます。

本日は歓迎会ということで、新入社員のみなさんと有意義な、個人的にも大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

みなさんの頼もしい姿を見せていただき、会社の未来は明るいと希望を抱いております。

ぜひ、会社の発展と社員の幸福のために、その力を存分に発揮してください。

簡単ではございますが、これに手締めの挨拶とさせていただきます。

締めの挨拶に関する詳細はこちら

まとめ

この記事では歓迎会での挨拶について例文を交えて解説しました。

それぞれの挨拶に重要なのは、聞き手側がどう取るかを考えることです。

歓迎する側は歓迎される新人が期待を持てるような挨拶を、新人側は期待できそうなやる気を見せる挨拶を心がけると良好な関係を築きやすくなります。

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