歓迎会での新入社員の挨拶のポイントと例文

歓迎会での新入社員の挨拶のポイントと例文

新入社員にとって外せない行事と言えば、歓迎会の挨拶です。

大きな会社であれば代表者のみが挨拶して終わることもありますが、基本的には新入社員であれば皆がぶつかる最初の壁でしょう。

第一印象を良くするためにも、できるだけ印象に残るような挨拶をしたいところですよね。

そこで今回は新入社員の歓迎会での挨拶について例文を交えて解説します。

1.歓迎会にて新入社員が挨拶するタイミングとは

新入社員歓迎会は多くの企業が開催しますが、どの企業でも内容はあまり変わらず大体の流れが決まっています。

 

歓迎会の流れ

①開会宣言

②社長挨拶

③新入社員紹介

④乾杯

⑤食事・歓談前半

⑥新入社員挨拶

⑦食事・歓談後半

⑧締めの挨拶

⑨閉会宣言

 

このように、新入社員の挨拶は一度歓談を挟み、場が温まってから行われることが多いです。

あまり大勢の場合は代表者のみになることもありますが、数人までならば一人ずつ挨拶することになるでしょう。

2.挨拶だけじゃない!新入社員の歓迎会でのマナー

新入社員歓迎会では、最低限守らなければならないマナーがいくつかあります。

挨拶の前に印象を悪くしないよう、最低限のマナーは押さえておきましょう。

(1)必ず出席する

そもそも新入社員の歓迎会なのですから、主賓である以上出席しないのは論外です。

仕事で出席が遅くなってしまう、などという場合でも断りを入れたうえで、遅くなってでもきっちり出席しましょう。

歓迎会に参加できるように先輩が仕事を手伝ってくれることも多いので、遅くならないよう全力で仕事を片付けましょう。

(2)グラスの扱いに気を付ける

飲み物を入れるグラスの扱いひとつとってもマナーがあります。

歓迎会の主賓ということで、先輩がグラスにお酒を注いでくれることがあります。

この時、やってはいけないのはグラスを片手で持つこと。

グラスの方手持ちは偉そうな態度に見えてしまうので、両手でグラスを持ち「ありがとうございます」と必ずお礼を言うようにしましょう。

また、乾杯するときにグラスを掲げる、あるいは軽くぶつける場合は自分のグラスの位置が上司や先輩より低くなるようにしましょう。

(3)食事・歓談中のマナー

食事中でも気を抜いてはいけません。

乾杯が終わったら、緊張を紛らわすためにもすぐに食事に手を伸ばしたくなることもあります。しかし、いきなり手を出すのはマナー違反。

「先に食べなさい」などと勧められた場合以外は、基本的に上司が手を付け始めてから食事を食べるようにしましょう。

話しかけられたときに食べ続けながら聞くのも失礼です。

話をする際はいったん箸を置きましょう。

3.新入社員の挨拶のポイントと例文

(1)新入社員の挨拶のポイント

①感謝の言葉を入れる

②姿勢よく大きな声でしゃべる

③プライベートの情報を話す

④これからに向けての意欲を語る

⑤短く簡潔にまとめる

①感謝の言葉を入れる

挨拶の最初に「歓迎会を開いていただきありがとうございます」という感謝の一言を入れておきましょう。

最初に感謝の言葉を入れることで、上司や先輩に「しっかりしている人間だ」という印象を与えることができます。

②姿勢よく大きな声でしゃべる

せっかくの挨拶ですから、できれば大きな声ではっきりと聞き取ってもらいたいですよね。

しかし、緊張してしまうと姿勢が悪くなってしまい、声の出も悪くなってしまいます。

それを防ぐために、背筋をピンと伸ばしてはっきりしゃべることを意識しましょう。

聞き手のいる奥の方に視線を向けると自然と声が前に飛びやすくなるので、目線を意識するのも手助けになります。

また、表情も重要な要素です。硬い表情よりも笑顔の方がいい印象なのは当然ですよね。

緊張していると難しいと思いますが、できる限り笑顔で挨拶ができるように意識しておきましょう。

③プライベートの情報を話す

新入社員代表として選ばれて挨拶を行う、という場合にはあまり向かない話題ですが、プライベートの話題を盛り込むことで「新入社員」ではなく「自分個人」としてのアピールをすることができます。

話題のテーマとしては趣味や休日の過ごし方、といった内容が比較的無難で共通の話題にできる人を探しやすいのでおすすめ。

スピーチではなく挨拶なので、趣味やプライベートでの話を盛り込んだ人間味のある挨拶の方が好感を持てる、という方も多くいます。

そういった方は挨拶が終わった後、歓談の時間になると気になる挨拶をした新入社員に積極的に話しかけてくれることも多いです。

この機会にぜひアピールしていきましょう。

④これからに向けての意欲を語る

これからの仕事に向けて意欲を語ります。

よくある例として「至らぬ点もありますが」や「御迷惑をおかけしますが」といったマイナスな内容から「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」という流れに持っていくことが非常に多くあります。

もちろん、代表挨拶などの硬い挨拶ならば問題ありませんが、何も考えずに「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」はあまりよろしくありません。

新入社員が至らぬ点があったりご迷惑をおかけする、というのは当たり前なのでアピールを狙いたい新入社員の身としてはもう少し工夫したいところ。。

「これから頑張ります」ということをメインにしてやる気がある、ということをアピールするといいでしょう。

頑張る内容も「仕事に慣れること」や「コミュニケーションを取ること」など具体的に伝えられると高評価につながります。

⑤短く簡潔にまとめる

長い挨拶は聞き手を退屈させてしまいます。

特に聞き手は新入社員複数人の話を聞かなければなりませんので、長い話をするとどんどん集中力が落ちてしまいます。

アピールとしても「語りたがり」のイメージがついてしまいよろしくありません。

歓迎会以前からある程度話す内容を決めておき、1~2分を目安にすっきりとまとめておきましょう。

(2)新入社員の挨拶の例文

①新入社員代表の挨拶

新入社員代表として挨拶する場合は、他の新入社員と一緒に挨拶するものと考えて挨拶内容を決めましょう。

個人的な内容を入れて自分自身をアピールするようなことは避けるべきです。

〇月〇日より〇〇部に配属となりました○○と申します。

本日は、私たち新入社員のためにこのような席を設けていただき、厚く御礼申し上げます。

入社式から〇日経ち、ようやく職場の雰囲気にも慣れ、会社の一員として働いているという実感が沸いてまいりました。

学生時代とは違い、自らの責任を重く感じると同時に、その責任を背負って働けることを誇りに感じるようになりました。

まだまだ至らぬところはありますが、これからもより成長し、会社の一員としてもっと会社を盛り上げていけるように精進したいと思っております。

これからも皆様にはご迷惑をおかけすることが多々あるかと思いますが、少しでも早く皆様のお力となれるよう、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

簡単ではありますが、私の挨拶とかえさせていただきます。

本日は誠にありがとうございました。

②新入社員の一人としての挨拶

新入社員複数人で同時に挨拶する場合は、無難な言葉選びばかりにせず自分のアピールを入れていくことが大事です。

とはいえ個人情報ばかりアピールされると聞いている側からするとうっとおしくなってきてしまうので、適度な長さになるよう気を付けておきましょう。

〇月〇日付けで〇〇部へと配属になりました〇〇です。

本日は私たちのためにこのような会を開いて頂き、誠にありがとうございます。

私は○○県出身で、休日は毎週のように海へ魚を釣りに行っていました。

会社のすぐそばにも海があるので、生活が落ち着いたら釣りに行ってみようと思っております。

仕事をする中でご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、たとえ失敗をしてもそれを糧に、一日も早く仕事を覚えられるように頑張っていきます。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

まとめ

歓迎会における新入社員の挨拶では、第一に上司や先輩に不快感を与えないことを重視しておきましょう。

挨拶がうまくできなかったとしても、マイナスの印象を与えないことが最重要です。

そのうえで、挨拶には自分のアピールポイントを盛り込んで覚えてもらえるように頑張りましょう。

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