結婚式の二次会はなしで良い?開催するメリットデメリットを解説
2024/4/26
2024/04/26
結婚式の挙式披露宴の後に行われる二次会は、どれくらいのカップルが開催しているのでしょうか?今回の記事では、結婚式の二次会を開催するメリットとデメリットを解説しています。
また、二次会の準備の流れや1.5次会についても解説しているので、これから結婚式の計画を立てるという方はぜひ参考にしてください。
Contents
結婚式の二次会を開催するカップルは約半数
最近では、結婚式の二次会を開催するカップルは全体の約半数と言われています。二次会の有無は、新郎新婦2人で自由に決められます。今回紹介する、結婚式の二次会を開催するメリットとデメリットを参考にして、新郎新婦2人で話し合って決めましょう。
結婚式の二次会を開催するメリットとデメリット
結婚式の二次会の開催にはメリットとデメリットがあります。開催を迷っている方は参考にしましょう。
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メリット
披露宴では、スケジュールや仕事の都合で参加できない友人もいるでしょう。結婚式の二次会を開くことで、披露宴に参加できなかった友人を招待して直接結婚の報告ができます。
また、結婚式の二次会では、仲の良い友人や同僚のみを招待したパーティーがほとんどです。披露宴であまり話せなかった友人たちと、ゆっくりパーティーが楽しめるでしょう。
デメリット
結婚式の二次会は、挙式や披露宴の準備と並行して行う必要があります。二次会のための費用も必要になるので、時間と予算に余裕を持って準備を進めましょう。
また、結婚式の二次会は、披露宴当日に行われることがほとんどです。新郎新婦は、披露宴の後に着替えて二次会の会場に移動する必要があるため、当日のスケジュール管理が大変になるデメリットもあります。
【結婚式の二次会】準備の流れ
結婚式の二次会を開催すると決めたら、基本的な準備の流れをチェックしておきましょう。
時期 |
準備の内容 |
半年前 |
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4~5か月前 |
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3か月前 |
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2か月前 |
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1か月前 |
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結婚式の二次会の幹事は、多くの人が仲の良い友人に依頼しています。最初に幹事に予算を伝え、会場候補や参加人数などを話し合いながら準備を進めましょう。挙式や披露宴の準備と並行して進める必要があるので、計画性が大切です。
幹事を頼める友人がなかなか見つからない場合は、二次会の準備を進めてくれる専門の業者に依頼すると良いです。結婚式の二次会の準備についての詳しい解説は、以下の記事でご確認ください。
結婚式の二次会をしない新郎新婦の過ごし方
結婚式の二次会をしない新郎新婦は、披露宴当日にどのように過ごすのでしょうか?いくつかの例を確認してみましょう。
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二次会を行わない場合、挙式披露宴を行ったホテルでゆっくりと過ごす新郎新婦が多いでしょう。2人で食事をしてゆっくり休み、早めに新婚旅行に出発するケースもあります。
披露宴に参加してくれた友人が飲み会をしている場合は、新郎新婦が顔を出して一緒に楽しむこともあります。また、親族のみでの食事会を開き、披露宴に参加してくれたお礼を伝えることもできるでしょう。
結婚式の二次会をしない場合の過ごし方は自由です。新郎新婦で話し合い、披露宴の後にどのように過ごすかを事前に決めておきましょう。
好みのスタイルで開催できる1.5次会が人気
最近では、結婚式の披露宴や二次会の代わりに、1.5次会を開く新郎新婦が増えています。1.5次会は、披露宴ほどフォーマルではなく、二次会ほどカジュアルすぎないパーティーのスタイルです。祝儀制や会費制、立食や着席の食事にするかなどを自由に設定できます。
また、会場選びや服装なども、新郎新婦の好きなスタイルで行えるので人気が上昇しています。親族のみで挙式と披露宴をして、友人を招待した1.5次会を行い結婚の挨拶をするという流れがおすすめです。
まとめ
結婚式の二次会の有無は、新郎新婦の予算や準備期間の余裕を考慮して話し合って決めましょう。二次会を開催する場合は、計画的に準備を進めることが大切です。幹事を依頼した友人と協力して、素敵な二次会を開催しましょう。
また、披露宴や二次会を行わず、1.5次会というパーティーを開く選択肢もあります。形式にとらわれず、自由なスタイルでパーティーをしたい、というカップルにおすすめです。