クリスマスパーティー開催!みんなが盛り上がれるパーティーゲーム8選
2019/11/19
2019/12/03
クリスマスといえば、クリスマスパーティーを開く方も多いはず!
おいしい料理にプレゼント交換…までは定番ですが、せっかくのクリスマス。
普段はやらない「パーティーゲーム」をやって、普段の集まり以上に盛り上がるのはいかがでしょうか?
今回は大人でも子供でも楽しめるものに絞り、クリスマスにおすすめの8つのパーティーゲームをご紹介します!
Contents
準備不要!手ぶらでOKなクリスマスパーティーゲーム
(1)質問ゲーム
○参加人数
原則二人一組
○用意するもの
特になし
○遊び方
①先攻、後攻を決めます
②先攻の人から後攻の人に好きな質問をします
③後攻の人は質問に答えず、先攻の人に別の質問をします
④先に質問に答えてしまった方の負け
シンプルですが、これが意外と難しいです…。
今までにした質問の記憶と次の質問を考えるので忙しいはずなのですが、人に質問されると反射的に答えたくなってしまいます。
原則として二人一組で行うゲームですが、人数が多い場合はトーナメント形式にしても面白いです。
総当たり戦にして、ポイント形式で競うのも良いですね。
大人だけでやる場合は質問に詰まっても負けにしたり、子供と一緒に遊ぶ場合は少しゆっくりしたリズムで遊んだりするとちょうどいいかも。
(2)ジェスチャーゲーム
○参加人数
4人以上(出題者含む)
○用意するもの
・紙
・ペン
○遊び方
①回答者は一列に並び、ジェスチャーをする人と向き合う
②出題者は回答者の後ろに立ち、ジェスチャーをする人にお題を見せる
③ジェスチャーを見た回答者は、お題が何なのか当てる
チーム制にする、制限時間を設ける、ポイント制にするなど、これもいくつかのバリエーションが考えられます。
参加人数、ゲームに使える時間によって柔軟に設定しましょう。
子供と遊ぶ場合は、観客席の大人もジェスチャーでヒントを与えてよい…というように、少し難易度を下げてもいいかもしれません。
(3)真ん中当てゲーム
○参加人数
4人以上(出題者含む)
○用意するもの
・紙
・ペン
○遊び方
①出題者が数字で答えられるお題を出す
②回答者は正解だと思う数字を紙に書く
③回答した紙を集めて数字の大小によって並べる
④中央の人が高ポイント、中央に近かった人は小ポイント、両端の人はマイナスポイント(答えが正解かどうかはポイントに関係しません)
お題は必ず数字で答えられるものでないと成立しませんが、出題者も正解が分からないお題でも構いません。
「世界中のサンタの人数は?」
「全世界のトナカイの総数は?」
「今日本でパーティーを開いているグループの数は?」
など、クリスマスにちなんだお題がいいですね。
得失点をそれぞれ何ポイントにするかに関しては、参加人数によって調整しましょう。
また、通常であればお題に対して答えが正解かどうかは得点に関係ありませんが、出題者が答えを知っている問題に関しては「正解、ニアピンなら更に加点」などのルール追加をしても逆転が狙えて面白いですね。
必要なのは、クリスマスにちなんだアイテムと遊び心?
(1)ロシアンシュークリーム
○参加人数
トーナメント形式、二人一組、複数人など
○用意するもの
・プチシュークリーム
・わさび、からし
・注入器など
○遊び方
①プチシュークリームを1つ選び、底からわさびやからしなどを注入します(これが「はずれ」)
②参戦者が同時に1つずつ食べます
③「はずれ」を引いた人は脱落
④最後まではずれを引かなかった人が優勝
もちろん子供用でしたら、ソースやマヨネーズ、ケチャップなど辛くないものを入れましょう。
参戦者が多い場合、一度に複数個のプチシューに「はずれ」を仕込んでもいいかも知れません。
逆にはずれを引いた人が次のステージに進む…という、勝ち進むほどツラくなる方式もありかも?
(2)スプーンレース
○参加人数
6人以上
○用意するもの
・スプーン
・クリスマスオーナメントやピンポン玉など
○遊び方
①2チーム以上(1チーム3人以上)に分かれる
②スプーンにピンポン玉をのせ、決められたリレー地点で次の人のスプーンにピンポン玉を移し替える
③②を繰り返し、最初にゴールできたチームの勝ち
クリスマスオーナメントを使う場合、転がりやすい形をしたものを扱うとより難しくなります。
途中で落とした場合にその場から復活なのか、復活地点が決まっているのか、最初からやり直しなのか…など、バリエーションを持たせても面白いですね。
注意点として、周囲に迷惑がかからないかを事前によく確認しましょう。
特にマンションなどでは、下の階に足音が響く可能性がありますので向いていません。
定番の市販ゲーム!
(1)ドクターエウレカ
○参加人数
2~4人
○用意するもの
ドクターエウレカ(市販品)
参加者にお題の描かれたカードを配り、3本の試験官の中の玉の順番をカードの内容通りになるように並べ替えるアクションパズルです。
3色の玉がきれいで、クリスマスらしく華やかな見た目なのもポイント。
玉の移動の際は試験官を持ち、他の試験官に注ぎ込むようにして移し替えます。
玉に直接手を触れたり、試験官の外に玉を落としたりしてはいけません。
通常であれば、試験官を逆さにしたらお題の通り!となっても正解として扱われますが、大人だけで遊ぶなら、「お題と逆順にしないと不正解」「逆順はすべて不正解」など、縛りを入れても面白いです。
(2)ジェンガ
○参加人数
2人以上
○用意するもの
ジェンガ(市販品)
説明不要とすら思われる、定番ゲームの「ジェンガ」です。
参加者が順番にブロックを引き抜いていって、引き抜いた時に崩してしまった人の負け…というシンプルなルール。
しかし、今ではカードゲームの定番である「UNO」とジェンガが組み合わさった、
「ウノ スタッコ」
なる種類も登場しています。
こちらはUNOと同じく、前の人と同じ数字、もしくは同じ色のブロックしか引き抜けません。
「ジェンガは好きだけど、もう一ひねり欲しいな…」なんて時には特におすすめですよ!
(3)人生ゲーム
○参加人数
2人~6人(バージョンによる)
○用意するもの
市販の人生ゲーム
ボードゲームの定番ですね。
ルーレットに従って進み、出世したり、家を買ったり、文無しになったかと思えば突然大富豪になったり…。
非常に運要素の強いゲームですが、だからこそ予想外のことが起こって面白いです。
せっかくクリスマスに遊ぶのですから、マスのいくつかをクリスマスにちなんだイベントに変更して、ちょっとアレンジした遊び方もいいですね!
令和になってから出たバージョンでは、お金ではなくフォロワー(TwitterやInstagramではおなじみですね)を集めてインフルエンサーになる!という人生ゲームもあります。
まとめ
せっかくのクリスマスパーティーです。
お酒を飲みながら、いつも話す人と話すだけで終わってしまう…というのはちょっともったいないですよね。
ゲームを取り入れることで、普段は話せない人とコミュニケーションを取れたり、意外な一面が見られたり…なんてメリットも。
会社のパーティーでも友人間のパーティーでも、ぜひいつも以上に盛り上がって、打ち解ける絶好の機会にしてくださいね!