宴会の締めの挨拶で気を付けたいことや例文をチェック

宴会の締めの挨拶で気を付けたいことや例文をチェック

宴会や飲み会での締めには「中締め」と「締め」の2種類があります。この2種類の締めには、それぞれが持つ意味や目的があります。自分が挨拶を任された時に意味を理解し、正しい挨拶ができるように、今のうちからチェックしておきましょう。

ここでは、中締めと締めの挨拶の意味や挨拶で気を付けたいこと、例文等をご紹介します。

「中締め」と「締め」の違い、それぞれの目的とは?

中締め

締めという言葉が付いていても、宴会が終了してしまうことを意味するものではなく、宴会が終了する前の段階で、一区切りつけることを意味した挨拶になります。

宴会に参加した人の中には、宴会後に予定がある方や、お酒が苦手な方、途中で退席したい方など様々な方がいます。その方々への一つの配慮として挨拶をすることが多く、全員が揃っている中での締めの言葉になるため、しっかりとした内容のスピーチを行うと考えておいた方が良いでしょう。

締め

ここでいう締めの挨拶こそが、宴会そのものが終了することを意味するものになります。宴会が終了するということもあり、挨拶では参加してくれた方々への感謝が伝わるように簡潔に話し、一本締め等の手締めで終了することが多いです。

また、宴会終了後に二次会等が決まっている場合は、その説明も合わせて行い、その場から参加者がスムーズに動けるような状況を作ることも大切です。締めの挨拶1つでその場の状況や宴会全体のまとまり等が決まってくるため、締めの挨拶は重要な役割を担っています。

締めの挨拶でのポイント

2種類ある締め、「中締め」と「締め」の目的を理解したうえで、締めの挨拶時に気を付けるべきことやポイントを見ていきましょう。

(1)長くならないように簡潔に挨拶をする

会の最後という事もあり、約2時間はお酒を飲み色々な方と話し終わった状態です。挨拶と言ってダラダラ話をしても、お酒も入っているのでまともに挨拶が耳に入ってこないこともあります。楽しい雰囲気を壊さずに良い会のイメージのまま終わらせるためには、挨拶を簡潔にまとめることを意識しましょう。

(2)飲み会の種類に沿った挨拶をする

宴会や飲み会でも忘年会や新年会、歓迎会や打ち上げなど、いろいろな種類があります。その会が何の会なのかを意識し、その会に沿った挨拶をすることが望ましいです。忘年会であれば来年に向けての抱負や仕事を頑張ったことに対しての思いやりの言葉、歓迎会であれば主役が新入社員になるため、主役をたてる言葉が必要となります。

また、会には時間をとって参加してくれているため、参加してくれたことに対してのお礼の言葉も忘れずに伝えましょう。

(3)手締めの種類を理解し行う

手締めには「三本締め」「一本締め」「一丁締め」の種類があります。種類別に意味が異なるため、その場にあった使い分けができるようにしておきましょう。

■「三本締め」・・・手拍子で「パパパン パパパン パパパン パン」のリズムを3回繰り返し行うことを三本締めと言います。三本締めは、目標達成や事業が良い方向に向いているなど、お祝いの場で使われることが多いです。

■「一本締め」・・・手拍子で「パパパン パパパン パパパン パン」のリズムを1回行うことを一本締めと言います。よく間違われているのが、手拍子一回で「パン」とたたく事ですが、本来の一本締めは上記のリズムを1回行うことですので間違えないようにしましょう。一本締めは、その場を締める際の区切りとして使われることが多いです。

■「一丁締め」・・・手拍子で一回だけ「パン」とたたくことを一丁締めと言います。上記でもご説明しましたが、一本締めと間違えないように気を付けましょう。一丁締めは一本締めと同様に、その場を締めるという区切りとして使われることが多いです。

(4)ある程度準備をして挨拶をする

締めの挨拶は突然任されることも少なくありません。「その場のノリでやってしまおう」という考えでは恥をかいてしまう事も少なくありません。締めの挨拶が原因で会が不穏な雰囲気にならないように、挨拶や手締めのタイミング、それぞれの意味や目的をしっかり理解し、任された時にベストな対応ができるよう準備しておきましょう。

例文を参考に挨拶を考える

中締めの挨拶例文

宴もたけなわではありますが、会場の時間も迫ってまいりましたので、一旦中締めとさせていただきます。大変恐縮ではございますが、ご指名により挨拶させていただきます。

本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございました。また、今回このような会を企画して頂いた幹事の皆様にも感謝申し上げます。

【会の種類に沿った一言を入れても良い(チーム一丸となって頑張りましょう・今年一年もお疲れ様でした 等)】

それでは、本日お集まりいただきました皆様の今後のご健康と更なるご活躍を願って、一本締めをとらせていただきます。掛け声をかけますので、手拍子のほどよろしくお願いいたします。

では、よぉ~、【手締め】。

ありがとうございました。

――――――――――

ここでの挨拶はあくまで中締めとなるため、会全体が終わってしまうという事を知らせるのではなく、中締めだという事を明確にし、挨拶を行いましょう。また、退席してしまう方々への感謝の言葉も忘れずに伝えるようにしましょう。

締めの挨拶例文

皆様、会場の時間が迫っておりますのでそろそろ締めさせていただきます。この後、〇時から〇〇にて二次会も企画しておりますので、お時間が可能な方は是非ご参加ください。

本日はお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございました。ご参加いただいた皆様のご健康と更なるご活躍を願って、一本締めをとらせていただきます。再度、掛け声の後に手拍子のほどよろしくお願いいたします。

では、よぉ~、【一本締め】。

ありがとうございました。会場の時間の関係上、〇時までに退席のほどよろしくお願いいたします。また、〇〇での二次会への参加をご希望の方は〇〇さんのところへお集まりください。

――――――――――

会の最後ということもあり、賑やかな中での挨拶になるかと思いますが、皆様に聞こえるように大きな声で、参加者がスムーズに動けるように注目を集めることも大切です。また、会は終了するが、二次会を予定している場合はその詳細を伝えることも忘れずに行いましょう。

まとめ

宴会の挨拶を任された時、その会の雰囲気を壊さずに挨拶をするというのはプレッシャーにも感じますが、挨拶のタイミングや目的を知り、前もって準備をしておくことでより良い対応にも繋がります。

宴会での挨拶は回数を重ねることが大切であり、他の人の挨拶を聞くことは今後の自分にも身につきます。挨拶時のポイントを意識し、気持ちのいい会の締めができるようにしていきましょう。

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